目次
はじめに
「どの会社に行けばいいのか、そもそも自分に合った仕事って何?」
多くの学生が、就職活動の最初の段階でぶつかる悩みです。でも安心してください。最初から「やりたいこと」が明確な人は、実は少数派。
このコラムでは、「自分に合った仕事の見つけ方」を4つのステップに分けてご紹介します。
自分に合った仕事の見つけ方
Step1 過去から探す:「経験の棚卸し」
とりあえず、自分の「これまで」を振り返ってみましょう。
- 部活・バイト・学校行事で、達成感を感じたシーンは?
- 周囲から「すごいね!」と言われたことは?
- 時間を忘れて夢中になった活動は?
これらのエピソードを振り返ることで、自分がどんなシーンでワクワクして、どんな役割にやりがいを感じていたかが見えてきます。アルバイトで売上管理や発注業務に楽しさを感じていたなら、「数字を扱う仕事」や「計画性が求められる方向」に向いている可能性があります。「楽しかった=やりたいこと」のヒント。ぜひ棚卸ししてみましょう。
Step2 価値観を洗い出す:「判断軸」を持つ
仕事を選ぶとき、仕事内容だけでなく「どんな環境で、どんな人たちと、どんな想いで働きたいか」がとても大切です。
- どんな時に嬉しいと感じる?
- どんな時にストレスを感じる?
- ひとりで動く vs チームで動く。どっちが気持ちいい?
じっくり考えて、自分の「価値観の軸」を整理しましょう。
例えば、誰かに「ありがとう」と言われたとき嬉しいなら、「人の役に立つこと」が原動力かもしれない。
あなたの「心が動いた瞬間」をヒントに、自分に合った企業の空気や文化を探していきましょう。
Step3 仕事タイプから逆算する:「自分らしさ」と照らす
世の中には驚くほどの範囲がありますが、大まかに分類すれば大きく以下のようなタイプに分かれます。
- 人と関わる仕事(営業・接客・教育など)
- 情報やモノを扱う仕事(事務・開発・マーケティングなど)
- 社会課題と向き合う仕事(行政・NPO・コンサルなど)
例えば、仲間のために動くのが好きなら「サポート職」も向いています。
情報を整理したり、計画を立てるのが得意なら「管理系特権」もおすすめです。
過去の経験から「どんな役割にもやりがいを感じたか」を考えると、見えてくるものがあります。
Step4 「行動」で視野を広げる:「出会い」から選択肢をつくる
考えるだけでは答えないときもあります。 だからこそ、「行動してみること」が大切です。
- 合同説明会やインターンで「現場の空気」を感じる
- OB・OG訪問で「働いている人のリアルな声」を聞く
- 個別面談型イベントなどで企業と1対1で話す
知らない世界を知ることで、「これだ」と思い当たるきっかけが見つかることも。リードエフォートの個別マッチングイベントでは、企業と1対1で深く話し、視点が広がります。
まとめ やりたいことは、「動きながら」見つける
「やりたい仕事」は、待っていても見つかりません。
でも、「過去を振り返る」「価値観を整理する」「仕事を知る」「人と会う」この4ステップを経ることで、あなたらしい選択ができるようになります。
就活は、自分を知る旅。焦らず、一歩ずつ前に進んでいきましょう。
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