目次
はじめに
就活準備が整ったら、次に気になるのは「どう進めればいいのか?」ということ。特に体育会学生は、部活動や学業との両立が必要なため、効率よく、かつ自分らしく就活を進める戦略が重要です。
ここでは、体育会出身の先輩たちが実践してきた“就活の進め方6ステップ”を紹介します。
体育会学生におすすめの就活の進め方
1. 自分の価値観を再認識する
まずは、自分の過去を振り返り、どんな時に嬉しかったか、悔しかったかなど、感情の山や谷を整理してみましょう。
これにより、自分が何を大切にして生きているのか=価値観が明確になります。
🔹 おすすめ:未来シート
就活の軸を見つける第一歩として、「楽しかったこと」「しんどかったこと」、そして「理想の働き方」を自分の本音で書き出すワークです。価値観の整理や企業選び、自己PRのヒントにもなるので、まずは気軽にメモ感覚で始めてみてください。
2. 就活の「軸」を決める
価値観が整理できたら、次は「どんな企業で働きたいか」の軸を考えましょう。
例)
- 人との関わりを大切にしたい
- 成長環境がある会社がいい
- 地元で働きたい
軸があると、忙しい体育会学生でも企業選びがスムーズかつ効率的に進みます。
3. 業界研究・企業研究を進める
就活イベントや合同説明会、大学主催のガイダンスなどを活用しながら、業界全体の構造や企業ごとの違いを理解していきます。
💡 ポイント
- 広く浅く → 興味のある業界へ徐々に絞る
- 就活エージェントや先輩の声も参考に
4. 自己PR・ガクチカを言語化・文書化する
エントリーが始まる前に、自分の強みやエピソードを言語化しておくことが非常に重要です。
- 自己分析で得た価値観 × 原体験(部活や挑戦)
- ガクチカ・自己PRとして文章に落とし込む
- どの企業にも使える“ベースのストーリー”を持っておくと便利
5. 適性検査(SPIなど)の対策をする
見落とされがちですが、適性検査も通過率に大きく関わります。
- まずは使用されるテストの種類を確認(SPI/玉手箱/CABなど)
- 書店で販売されている問題集で全体像を把握
- 苦手な分野を重点的にトレーニング
💡 1問ずつ完璧に解くより、「解き方の型」を覚えるのがコツ!
6. 面接対策をする
いきなり本命企業を受ける前に、アウトプット型イベントや面接練習の機会を活用しましょう。
- インターン・マッチングイベントで“場慣れ”
- 面接練習会(大学 or エージェント)でフィードバック
- 家族や友人に話すだけでも整理効果あり
🎤 面接では、「価値観をどう伝えるか」に意識を置きましょう。
まとめ
就活は“準備8割・実行2割”とも言われます。
だからこそ、体育会学生のように忙しい毎日を過ごす人ほど、戦略的に進めることが重要です。
就活イベントで、面接練習もできる。
リードエフォートが主催する就活イベントは、企業と1対1でじっくり話せる個別面談型のマッチングイベントです。ただ企業の説明を聞くだけでなく、あなたの言葉で「自己PR」や「考え」を伝える機会が何度もあります。実際の選考と近い空気感の中で話せるため、面接本番に向けたアウトプットの場としても最適です。
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