はじめに
就職活動では、企業の方と直接やり取りする場面が増えてきます。スキルや経験も大切ですが、「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえる礼儀・態度・配慮も評価の対象です。
ここでは、就活生として最低限押さえておきたいマナー3つを、わかりやすく紹介します。
就活マナー3箇条
1. 服装・身だしなみを整える
第一印象は数秒で決まります。面接・説明会では、清潔感とビジネス感が最優先。
👔 男性の基本スタイル
- 黒またはネイビーのリクルートスーツ
- 白シャツ、無地ネクタイ、黒革靴
- 髪型やヒゲの整え、爪チェックも忘れず
👠 女性の基本スタイル
- ジャケット+スカートまたはパンツスタイル
- ブラウス・パンプス・ナチュラルメイク
- 髪の毛は結ぶ・留めるなどで整えるのが◎
💡 清潔感が最重要!おしゃれより「相手目線の安心感」を。
2. 時間を守る=信頼を得る
面接や説明会に遅刻することは避けるべきです。予定の時間に余裕をもって到着するよう心掛けましょう。交通機関の遅延や道路の混雑などを考慮し、必要ならば早めに出発することをおすすめします。オンライン開催の場合は接続不良を鑑み、余裕をもって指定のURLに入室し、待機しておきましょう。※Zoomなどの表示名は大学名+ご自身のお名前で登録しておくことを推奨します。
遅刻はそれだけでマイナス評価。面接・説明会には、最低15〜30分前到着が安心です。
🚆 対面の場合
- 交通機関の遅延や混雑を見越して早めに出発
- 会場近くで一呼吸おく余裕を持ちましょう
💻 オンラインの場合
- 回線チェック・背景確認・静かな環境を確保
- Zoom等では「大学名+氏名」の表示に設定 (例:徳島大学_山田太郎)
3. 礼儀・言葉遣い・態度がすべての土台
ビジネスでは、“礼儀が信用をつくる”といっても過言ではありません。特に、以下の場面では注意が必要です。
📞 電話・メール・チャット対応
- 件名・署名を入れる(メール)
- LINE等でも敬語・丁寧語を基本とする
- 「返信は早めに」が信頼を高めるポイント
🙇 対面時のマナー
- 挨拶・お辞儀・アイコンタクトを丁寧に
- 言葉は飾らず“誠実”を大切に
まとめ
就活マナーは、特別なスキルではありません。「相手に対して丁寧に接する」という基本を、どれだけ自然にできるかがカギです。
緊張していても、礼儀ある対応ができているだけで、「この人と働きたい」と思ってもらえる確率はぐっと上がります。
就活マナーが不安なときは、相談もOK!
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