どんな学生生活を送ってきましたか?
私たち24卒の代はコロナ禍で入学し、一回生の頃は大学にはほとんど行かず、オンラインでの授業が中心でした。そのなかでも、コロナ禍から現在までの大学生活で私にとって一番大きな存在だったのは、部活動です。大学に入って、それまで見たこともなかったラクロスというスポーツに出会い、かけがえのないチームメイトに出会えたことは私にとって大きな財産となっています。また、大学4年ではキャプテンとして活動し、大人数をまとめ、目標に向かうことの難しさや組織運営の大変さを学ぶことができました。
どのような就職活動を行いましたか?
私は教育学部ということもあり、大学3年の冬頃までは教員志望でした。しかし、民間就職も視野に入れようと、大学3年の冬から本格的に就職活動を始めました。具体的には、12月頃から少しずつ合同説明会などに参加し、年明けに岡山で開催されたリードエフォートさん主催のイベントにも参加しました。初めは業界や職種は絞らずにさまざまな企業の話を聞き、その中から自分のやりたいことや自分の強みを生かせるものに合った業界や職種を徐々に絞っていきました。最終的には、自分のやりたいことが実現できる企業が見つかり、無事就職活動を終えることができました。
リードエフォートのサービスについて感想をお聞かせください
大学3年の2月頃に、リードエフォートさんが主催する就活イベントに参加させていただきました。そのイベントは、就活生と企業さんが1対1で話すことができるもので、そこで初めて企業の社長さんや、新卒担当の方々と直接話すという貴重な経験をしました。当時まだ業界を絞っていなかった私にとって、さまざまな業界の方とお話できたことで、より業界のことを深く知ることができたり、自分の興味がある業界を見つけるきっかけとなりました。また、面談の中で自己PRを行える時間もあり、初めての経験でしたが、企業の方から具体的なフィードバックをいただくことができ、自分のどのような点が評価されているのかを知るきっかけにもなりました。
イベント参加後には、リードエフォートさんとオンラインで定期的に面談をしていただき、就活のことを何も知らなかった私に、各業界の詳細や自己分析の具体的な方法など、1から就活のことを教えていただきました。親身になってお話を聞いてくださり、不安に思っていることや疑問に思っていることなども、一緒に考えてくださったお陰で、スムーズに就活を進めることができました。
就活生への応援メッセージをお願いします
私は就職活動を始めた時期がすごく遅く、加えて、部活動も週4日でやっていたので、就活にさける時間が他の人と比べて少なく、最初は不安もありました。しかしながら、周りの方々のサポートのおかげで無事に就活を終えることができました。
就活をやっていると、周りの人の情報が耳に入ってきて焦ったりすることもあると思いますが、まずは自分のペースで、自分の納得のいく就活をすること。そして、1人で頑張ろうとせず、リードエフォートさんや友人、家族など、頼れる人には遠慮せず頼って、時にはリフレッシュもしながら就活を進めることが大切だと思います!悔いなく就活を終えることができるよう、応援しています!
※本記事に掲載されている写真は、ご本人から直接ご提供いただいたものです。